今峰由香プロフイール

1969年6月21日生まれ。5歳よりピアノを始める。

1992年、関西学院大学文学部を卒業。同年、ドイツ、ミュンヘン国立音楽大学に入学。94年、「最優秀」の成績で卒業。引き続き、同音楽大学大学院、マイスタークラスにて研鑽、96年卒業。1995年度ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生。ミュンヘン音楽大学卒業後、96-97年、ローマのサンタ・チェチリア音楽院にて、さらに研鑽を積む。

93年、ドイツ、ドルトムントにて行われた、シューベルト国際ピアノ・コンクール第1位、95年、イタリア、カリアリでの“エンノ・ポリーノ"国際ピアノ・コンクール第2位、96年、イタリア、テルニにて行われた“アレッサンドロ・カサグランデ"国際ピアノ・コンクール優勝、97年、スイス、チューリッヒにおける“ゲザ・アンダ"国際コンクール第3位入賞など、数々の国際コンクールで成功をおさめる。

その間、ミュンヘン交響楽団、トーンハレ交響楽団、などの主要オーケストラとの共演、ドイツ、イタリア、スイス、オーストリア、スロヴァキア、ルクセンブルクなど、ヨーロッパを中心とした各地でのソロ・リサイタル、主要フェスティバルに招待されるなど、活発な演奏活動を行っている。そのブリリアントなテクニックとインスピレーションに満ちた繊細な演奏で、多くの聴衆を魅了し、ヨーロッパ各新聞でも絶賛されている。(プレス参照)
ロリン・マゼールとも共演。

日本では、1999年東京文化会館小ホール、「演連コンサート113」でリサイタルを行う。

また、彼女の演奏会やCD録音は、ヨーロッパ各地のテレビ、ラジオ等でも放送され、シューベルト、ラヴェルのピアノソロ作品のCDでは、高い評価を得た。

2002年、32歳にて、ミュンヘン国立音楽大学ピアノ科教授に就任。その後、イタリアの国際講習会の講師として招聰されるなど、後進の指導にも力を注ぎ、ドイツ音楽コンクールの審査員を勤めるなど、ヨーロッパを中心に多方面の活躍をしている。

これまで、坂弘子、梅田志づ、宇野紀子、クラウス・シルデ、マルガリータ・へ一エンリーダー、ミヒャエル・シェーファー、セルジオ・ペルティカローリの各氏に師事。